休止モード時からの起動挙動

こんばんは。沖田です。
ご無沙汰しております。

今日のタイトルはこちら

今回はWindowsPCで少し気になった点があったので記事にしてみたいと思います。
ほとんどの方は使わないであろう「休止モード」なのですが僕はバッテリーの都合でよく使います。

ここから本題なのですが、WindowsPCって何もソフトを立ち上げていないときってこうなると思います。

これは、HP社のVICTUS16のタスクマネージャーなのですが基本クロックより低めですよね。
大体のPCはこの挙動が正常だと思います。

が、休止モードから起動してタスクマネージャーを起動するとこうなるんです。

クロック数が異常に高いですよね。
基本クロックが3.80GHzに対して、4.82GHzまで上がっています。

スクショを見ると、使用率が高いからでは?と思った方も居ると思うのですが
使用率が1~3%でも4GHzを軽く超えているんですよ。

これを見て、バックグラウンドで動いているものがあったとしたら使用率も上がるはずなのに
使用率が3%未満でもクロック数が4GHz以上上がるのは何故だろうと思いました。

VICTUS16がゲーミングPCだからオーバークロックが働いているのか?
とも思ったのですが、そうでもないみたいで20秒ぐらいで1枚目の写真のクロック数に戻ります。

まだ、ネット上では調べてはいないのですが、不思議な現象だなと思いました。
クロックが上がる=消費電力も高くなるのでモバイルPCでも同じ挙動をすると少し不安になりました。

実は、上の現象はVICTUS16だけではなくPavilion Aeroでも同じ症状が出るので
WindowsPCの仕様なのかな?とも思いました。

だから、Windows11はデフォルトでは休止モードが選べなくなっているのかな?とも思いました。

では、記事が長くなりましたのでこの辺で終わります。

今日も拝見して頂きありがとうございました。

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沖田 翼
  • 沖田 翼
  • 過去にSo-net Blogで10年間活動し、ホームページの開設と同時にWordPressへ移行し、現在は不定期ではあるが日常の出来事/ゲーム雑談/商品レビューを記事にしている。