Paidyを使ってみての感想
こんばんは。沖田です。
ご無沙汰しております。
今日のタイトルはこちら。
Paidyと言うBNPL(後払い決済)の利用をした感想を日記形式で書こうかなと思っています。
BNPLって馴染み無い単語ですけど、最近色々後払い決済が出来るサービスが増えてきました。
その中で多分ですが、日本で結構知れ渡っているのが「Paidy」なのでは無いかなと思いました。
僕も最初は知らなかったのですが、iPhoneを購入する際にPaidyお勧めですよって言われました。
Paidyは36回分割組んで、24回目に返却したら残りの12回は免除すると言うシステムみたいで、
他社で分割を組むよりPaidyの方がお得ですと言われました。
でも、分割組んだら利息と言うものが発生すると思うのですが…
Paidyは利息が掛からないシステムみたいです。
利用出来るのはオンライン決済だけなのかな?って思っていたのですが…
物理カードの発行も出来るみたいで、発行してみました。
1週間ぐらいで届いたのですが、珍しいと思ったのがポスト投函で届きました。
クレジットカードって基本書留で来るはずですが、Paidyはポスト投函でした。
届いたカードがこちらになるのですが
VISAカードとして使えるみたいです。
ただし、クレジットカードでは無いので支払時に分割の指定が出来ないみたいです。
分割を組む際は一括で購入して、Paidyのアプリで分割の指定が出来るシステムみたいです。
僕は、AmazonがPaidyと連携出来るのでAmazonで購入した物を3回、6回分割で買う事が度々ありました。
カードで支払うと3回までなのですが、連携しているお店だと3回、6回、12回まで分割が組めるみたいです。
ここで良いなと思ったのが、3回、6回、12回分割でも利息は一切掛からないです。
ただ難点なのが、分割の回数が少ないので高額な物を買う方は多分、不向きかもしれないですね。
36回とかの分割が出来るのは限られた連携しているお店だけなので、少し不向きかもしれないです。
簡単な買い物で、一括で買うなら全然問題無い気がします。
ここで注意して欲しいのが、Steamとか海外のサイトで決済すると、手数料が取られます。
僕も一回Steamで使ってしまって、手数料数百円程取られました。
日本のお店で使う分には全然問題無いと思います。
これはあくまでもBNPL(後払い決済)と言うサービスなのでクレジットカードでは無いです。
なので、使えないサイトも存在しますし、Apple Payにも対応していません。
もし、興味がある方はGoogleとかで「Paidy」と検索してみては如何でしょうか。
後払い決済は便利ですが、使い方を間違えると大変な事になるので計画的に使いましょう。
では、今日も拝見して頂きありがとうございました。